今日(日曜)、午後2:00より奄美、名瀬大熊公民館にて、防衛省による「いっきなり説明会」が行われた。

(6月5日 2016年)
配布された資料で瀬戸内町節子地区への詳細予定図も分かった。
googleで探しイメージ図を貼ろうとしたら、あらら・・ほぼ整地してる感が・・。
どうなってる鹿児島防衛事務所も奄美市長も瀬戸内町長も。
民間支持母体である防衛協会は「陸上自衛隊誘致推進協議会」で会長は、鎌田愛人(かまだなると)瀬戸内町長。


奄美市市長は朝山 毅(あさやまつよし)

鹿児島防衛事務所
892-0846
鹿児島県鹿児島市加治屋町13-4 MAX加治屋町ビル5階
099(219)9055


朝山奄美市長の挨拶は、災害救助隊としての自衛隊を歓迎する内容だったそうです。
「市長として市民への説明会が先でしょう!」と声が上がる中、約1時間の説明と、1時間の質疑応答が行われたそうです。
参加住民の多くは誘致賛成派でバラ色の夢を見ているような雰囲気だったそうです。
(綺麗なバラにはトゲがある・・ところで、
聞いてるの、ほとんど男性〜〜??)


瀬戸内町節子地区への建設予定図


googleで付近の航空写真を検索したら、すぐ分かりました。


節子地区はどの辺かというと1


節子地区はどの辺かというと2

この奄美大島メモに前あげましたが、ついでにこちらにも。
防衛省提出の名瀬大熊への配備図をgoogle mapに重ねてみました。

貯蔵庫や訓練施設は海側、反対には県道81号線があります。


現状分かった、奄美市への2カ所の建設予定地です。


間も無く説明会の映像、報告される予定です。
また、報告します。